大手研究機関(国立がん研究センターなど)の情報によると、肉や乳製品(飽和脂肪酸)を多く摂取した場合、脳卒中になる確率は減るが、心筋梗塞になる確率は上がるそうです。

■国内約8万2千人を追跡調査

摂取量が最も多いグループ(1日当たり21.6~96.7グラム)と最も少ないグループ(同0.8~11.7グラム)を比較した場合

  1. 脳卒中が発症する確率…23%減少
  2. 心筋梗塞が発症する確率…39%増加

肉や乳製品に多く含まれる飽和脂肪酸を多く取ると脳卒中のリスクが下がる一方、心筋梗塞を発症しやすくなるとの研究結果を国立がん研究センターなどの研究チームがまとめ、11日公表した。チームは「肉や乳製品は、ほどほどに食べるのが良い」としている。

引用元: 肉や乳製品ほどほどに 脳卒中減り心筋梗塞は増加 – MSN産経ニュース.

記事は2013.3.11のものです。

上記の調査結果が、糖質制限を行なっている人にそのまま当てはまることは、恐らくないと思います。この調査の対象となった人達は普通の一般的な食生活をしていたはずです。糖質制限をやっている人とは条件が違います。

が、しかし、糖質制限では肉や乳製品(チーズなど)は積極的に摂るように推奨されています。もしかしたら、朝昼晩、毎日、お腹いっぱい、肉と乳製品を食べている人もいるかもしれません。

私自身ダイエットをやってみて、肉類を制限するより糖質を制限した方が、痩せる効果が高いと実感しています。糖質制限ダイエットの理論は素晴しい。

ですが、この世に完璧なものは存在しません。
どんなダイエット手法にも、いい面と悪い面があって当然だと思うのです。

そして、重要なのは、物事のいい面と悪い面、メリットとリスクを正確に把握しておくことなのではないでしょうか。

肉類の食べ過ぎによる、心筋梗塞のリスクを減らす方法を考えてみる

1. 国立がん研究センターの先生方が言う通り、肉と乳製品はほどほどにする。

ほどほどってどれくらいなんでしょうね?1番肉の摂取が少ないグループで1日11.7グラムらしいが…。1日10グラムとか流石に少なすぎるし。とりあえず、朝ご飯は肉を食べない、昼と夜は肉の量を少し減らす、っていうのが無難な線かも。

2. オレイン酸の効果に期待する。オリーブ油を積極的に摂る。

オリーブ油を毎日使っているイタリアなどの人々は、心臓病が少ないことが明らかになっています。

ちなみに、私の場合は、ダイエットを始めてから肉類をあまり食べていません。

最近は1か月に2回くらいしか食べていません。
(卵とヨーグルトは毎日食べていますが、量は少ないです)

タンパク質はダイエットに必要不可欠な成分ですが、肉や乳製品以外からも摂ることができるからです。

●当記事作成日…2013.3/15

2013.7月追記

実はこの記事を書いた直後、3月16日から、本格的な筋トレを始めています。

3月16~6月16の3ヶ月はあまり肉を食べず、主に大豆タンパク中心で筋トレをしていましたが、
3ヶ月以降、6月16~からは、もっと筋肉をつけるべく、鶏肉も食べるようにしました。毎日ではないですが、週4で食べています。

また、筋トレをするようになったので筋肉をつけることについても色々と調べるようになりました。ビタミンやミネラルのことも。

それで分かったのですが、あまりに肉を食べなさすぎると、一部のビタミン(ビタミンB1やビタミンB12など)が不足がちになってしまうようです。(タンパク質は肉以外の食材からも摂れるけど、他の栄養素、ビタミンやミネラルのことを見逃していました。おバカです)

やはり、肉は「ほどほどに」食べるのが良いようです。その「ほどほど」のバランスが難しいのですけどね。当たり前ですが。


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