薄着になれば、ボディラインがより目立つことになります。

海やプールで水着になる機会もあることでしょう。

そこで今回は、4月(春ごろ)からダイエットを始めて、7月(夏ごろ)までに痩せる、
いわゆる「超短期間」のダイエットについて考えてみたいと思います。

超短期間ダイエットは可能か?

結論からいうと、理論的にも可能だし、再現性もあります。

私自身、
3日で1.2kg、8日で3kg、32日で6.5kg、62日で11kgの減量に成功しています。

超短期間ダイエットの種類は色々あるかと思いますが、
やはり代表的なものと言えば、断食など、割とハードな食事制限(カロリー制限)ダイエットになるのではないでしょうか。

私がやっているのは「空腹ダイエット」いわゆる1日1食ダイエットです。
ここでは、超短期間ダイエットのことを1日1食ダイエットと定義して、話を進めます。

超短期間ダイエットのメリット

食べなければ、痩せる。

これは紛れもない事実であり、真実です。

今はダイエットの方法がたくさんありすぎるので、どれが正しくて、どれが間違っているのか、よく分からない状況に陥っている人もいるかと思います。

健康系の情報は意外と奥が深い。取捨選択するのに苦労させられますよね。

しかし、「食べなければ、痩せる」というのは、単純明快にして確実なしくみ。

疑う余地はありません。

(少食でも、砂糖を摂取する割合が極端に多かったり、肉類の割合が多すぎるなど、偏った食事では痩せにくいかも知れません。食べる内容、そして体質などにより、左右される部分もあります)

1日1食ダイエットの南雲吉則先生の言葉です。

ダイエットは正直です。食べなければ確実にやせます。1日1食を始めて3日目。体重計に乗ってみてください。必ず1、2kgは減っているはずです。そればかりか、ウエストのぜい肉も薄くなっています。

– 「空腹」が人を健康にする(116ページ)から引用 –

このように、1日1食生活を行えば、短期間で体重を落とすことができます。ただ、誤解しないようにしなければならないことがあります。

短期集中ダイエットだからといって、短期間だけ少食にして、しばらくしたら食事の量を元に戻した場合。

確実に、体重も元に戻ると思います。

やはり、短期集中ダイエットで体重が減って成功~、ハイ終わり。
…というのは無理があります。ダイエットは一過性のものではなく、生活習慣であり、毎日コツコツと積み重ねていくものだからです。

もちろん、生涯に渡って、ずーっと1日1食にする必要は全くありません。

私も一日1.3食くらいです。1日1食でなくとも、1日に食べる量を全体的に減らし、それを維持していく必要があるのです。

少食を3ヶ月程度続けていると、だんだん空腹に慣れてきます。
実際に胃が小さくなっているのかは不明ですが、食事の量が少なくても満腹感を得ることができる体に変化していくことでしょう。

長いので一旦まとめ

とにかく、食べなければ痩せる。(重度の便秘だと、食事制限しても体重が減らないことがあります)

しかし、量を減らす代わりに、「質」を高めなければ、体を壊してしまうリスクが高まります。食事の量は減らしても、バランスの良い食事内容になるように、注意を払わないといけない。

そして、ハードな食事制限ダイエットの後は、「復食」にも注意を払う必要があります。

復食とは、食べる量を少しずつ、徐々に、元に戻していくことです。元に戻すと言っても、肥満体だった頃の過食状態まで戻すのではありません。自分にとって丁度良い、適正体重を維持できる食事量まで、元に戻すということです。

この復食の時、一気に量を増やすと、体のバランスが崩れるので危険です。今まで小食だったのに、いきなり食べる量が増えたら、胃もびっくりするでしょう。

同じく、1日1食(少食)へと移行する際も、一気に減らすのではなく、少しずつ、徐々に、食べる量を減らす必要があります。

短期集中ダイエットのリスク

短期集中ダイエットはリターンが大きいだけに、リスク(危険)も伴います。

完璧で、どこにもデメリット(弱点)がないダイエット方法は、この世に存在しません。しかし、どんなリスクがあるのかをあらかじめ知っておけば、色々と対策を立てることが出来るので有利です。

まず、短期集中ダイエットといえども、いきなり1日1食にするのは止めましょう。
段階的に食べる量を減らし、1日2食でも大丈夫なくらいに体が慣れてきてから、1日1食にするべきです。

追記:
完全に欠食するより、食事の回数を増やして、全体的に量を減らした方が良い、という結論に達しました。食事の回数を増やすとは言っても、増やすのは「間食」です。軽い間食と、メインのガッツリと食べる食事を組み合わせます。

詳しくはリバウンドしない食べ方をお読みください。

また、短期集中ダイエットで減った最初の数キロは、体の水分が減っただけだと言われています。油断するとリバウンドの恐れがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。

あまりに無茶な食事制限(1週間食べないとか)では筋肉が大幅に減ってしまう可能性がありますが、食事の内容にも気を使いつつ、1日1食しっかり食べていれば、筋肉の減少を最小限度にとどめ、体脂肪と体重を落とすとは十分可能です。

次は、気になる見た目の話を。

食事制限のダイエットで体脂肪を落とすと、なぜか、上の方から減っていくという法則があるようです。確かに、顔とお腹は痩せやすいですね。

短期集中ダイエットで一気に痩せた場合、顔がゲッソリした感じになります。(ヽ’ω`)
しばらくすると、回復してきます。私もなりましたが、数ヶ月でゲッソリした感じはなくなったと思います。

お腹周りも痩せやすく、激しい運動なしでも結構痩せる。(痩せやすい箇所は人によって異なります

あと、これは女性特有の問題ですが、ダイエットでバストが小さくなる可能性があるようです。

1日1食ダイエットで食事の量を減らした場合、体脂肪が減ります。
言うまでもなく、バストの膨らみは脂肪です。お腹まわりのぜい肉も減りますが、同時にバストも減ってしまう可能性があるということです。

なかなか難しい問題ですが、対策はあります。

胸回りの筋肉や背中の筋肉を鍛えることによって、バストの“張り”をしっかり保つ。
そうすれば、胸の中身(脂肪)が減ったとしても、張りがあるので、見た目的に美乳ということになるのではないでしょうか。

胸回りの筋肉を鍛えるには腕立て伏せなどでも良いですが、
もっと効率的な方法があります。

「アイソメトリックス」を応用したトレーニングで、腕立て伏せとは違い、筋力が弱くても簡単に出来ます。例えばこんな感じ。

大胸筋を鍛える

胸の前で手を合わせ、力を込めて押し合います。これだけで、胸周りの筋肉をピンポイントで鍛える効果があります。

超短期間ダイエットリスクまとめ

■見た目重視で考えるなら

見た目重視で考えるなら、食事制限のみのダイエットでは難しいと言わざるを得ません。適度な筋トレも取り入れるべきでしょう。運動が嫌いな人は、日常生活で運動量を増やしましょう。歩いて通勤、階段を一段とばしで上がるなど。

◎安全第一・健康第一で考えるなら

食事の量を減らすことと、体重の減りは比例しています。食べる量を一気に減らせば、体重も一気に減る。つまり、食べる量を一気に減らせば、超短期間で痩せることは可能ですが、同時に健康被害やリバウンドのリスクも伴います。なので、安全面を考えてダイエットするのなら、一気に体重を減らすより、少しずつ体重を減らした方が良い、ということになります。

一般的には、一ヶ月でマイナス1~2kgが理想と言われています。


この記事が役に立ったらシェアしてください