前回に続いて、マインド的なことを考えてみようと思います。

今回は、ダイエットの目標の立て方についてです。

ダイエットの目標を立てる時に注意すべきなのは、高すぎる目標は立てないことです。

脳にダイエットを快感だと思わせるために必要なもののひとつに、「成功体験」があります。高すぎる目標を立てて、結局達成できなかった場合、成功体験を得ることができません。

むろん、失敗からも学ぶことが多いですが、失敗が多いと確実に挫折につながってしまいます。

目標の構造は、

低い目標を達成+低い目標を達成+低い目標を達成=大きな目標を達成

といった感じでしょうか。低い目標達成の積み重ねが、大きな目標達成につながっています。

また、漠然とした目標、例えば「スリムになってモテたい」ではなく、もっと具体的に目標を設定すべきです。

まずはちょっと頑張れば達成できる目標にしましょう。

夜寝る前に毎日トレーニングしようと決めたとします。その時も、いきなり1時間やろうとするのではなく、最初は5分とかでもいいのです。慣れてきてから、徐々に時間を増やせばいいのですから。

糖質制限でおやつのケーキを我慢する目標を立てる場合も、「完全禁止」ではなく、「少しは食べてOK」にして目標のハードルを低くします。例えば、おやつのケーキを自分は半分食べて、残りを半分を他の人にあげる、という方法があります。

目標を低く設定することで、小さな成功体験を得ることができます。その「小さな成功体験を積み重ねる」ことが、モチベーションを維持するうえで非常に重要になってきます。

小さな成功体験を積み重ねる。その積み重ねが、やがて大きな自信へとつながる。

一度始めたことを、簡単に止めてはいけないのです。

一度始めたことを最後までやり遂げる習慣をつける。そんなに難しいことではありません。ほんの小さなことでもいいんです。

それと、「一度始めたことを最後まで」という言葉は、あなたを束縛するものではありません。「最後まで」というのは、自分の中で整理が付けばそれで「最後」でいいのではないでしょうか。

例えば、一度始めた仕事を最後まで(一生)やらないといけない、というルールはありませんよね。人それぞれ色んな道があると思います。

自分の気持ちに決着がつくまでは、一度始めたことは最後までやり遂げないといけないということです。


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