ダイエットの成功・失敗の鍵を握っているのは、自分自身の脳です。脳の特性をうまく利用して、ダイエットを成功させましょう。

1. 意思を声に出す

頭の中でグルグルと考えごとをしていても、あまり意味がありません。しかし、目標や願望を声に出して脳に聴かせると、脳はその目標を実現させようと働くのだそうです。

例えば、トレーニングをやる気がしない時は、

「よし、今から、9時から9時半までトレーニングするぞ!」

と声に出して言ってみます。

仕事中にお腹が空いてイライラしてきた時は、

「この空腹でよく働ける」

とつぶやいてみるのもいいと思います。

常にポジティブなことをつぶやいてください。

ためしに、『キツイ』と言う単語を『ラク』に置き換えてみてください。例えば仕事で残業で帰れない時、上司に聞こえないようにひっそりとつぶやいたとします。

あ~、疲れた。きつい。早く帰りたい

と言うのではなく、

あ~、気持ちいい。楽だ。楽勝すぎる

とつぶやいてください。これだけで、疲労感が軽減されます。脳は、聴いた言葉を現実と認識するシステムになっているからです。

暑い夏に「暑い、暑い」と言っていると余計に熱くなります。

きつい時に「きつい、きつい」と言っていると余計にきつくなります。

朝、何事も無く、体調も良好で、いつもの様に会社や学校へ行ったとします。そこで、周りの人全員から、「君なんか今日顔色が悪いね」と言われたら、本当は健康でも、体調が悪いような気になってしまうのです。

◎脳にはネガティブな言葉を聴かせない。脳には常にポジティブな言葉を入力するように心がけましょう。

「俺はできる」「私はすごい」この言葉を口癖にしてください。声に出すことが大切です。

2. 報酬系

結構有名なテクニックなので、知っている人も多いと思いますが一応。

食事制限やトレーニングを頑張ったら、自分で自分にご褒美を与えます。

欲しかった物を買ってもいいですし、時にはスイーツなどの好物をご褒美にするのもいいと思います。食べ物をご褒美にする場合は、あえて高級なものを選ぶことで、食べ過ぎたり飲み過ぎたりすることを防げます。もったいないという心理が働くからです。

モノだけでなく、メンタル面でのご褒美もあります。

友達とかに、「最近やせたね」と言われると嬉しいですよね?(逆に「最近太ったね」と言われるとショックだと思います)

なので、ダイエットでやる気が出なくなったり挫折しそうになったら、家族・友達・恋人などの身近な人に、「痩せたね」「綺麗になったね」「格好よくなったね」と言われることをイメージしてみてください。

また、少し違った角度からの利用方法もあります。仕事や家事でも報酬系を利用できます。

作業中にお腹が減ってきたら、すぐに間食するのではなく、今やっている作業を終わらせてから食べるようにします。すると、食欲でエンジンがかかり、作業スピードが上がる可能性があります。

3. 宣言する

これも有名なテクニックですね。周囲の人に「3kgやせる!」とか宣言する方法です。失敗すると恥をかくため、ダイエットをやらざるを得ない状況になります。

ただし、最初からあまり大きな、実現が困難なことを宣言するのはおすすめしません。

失敗するとモチベーションが下がるし、周囲から、いつも大きなことを言うけど達成できない人、口だけの人と見られてしまうと、さらにやる気がなくなってしまうからです。

4. レコーディング

カロリー計算まで綿密にやるのはメンドイので、昨日食べたものを覚えておくだけでも十分です。

昨日は糖質を摂り過ぎたと感じたら、今日は糖質を控えめにすればいいのです。

5. まねをする

成功するには成功者のマネをすればいい、というやつです。これも有名ですね。

身近にいる、ダイエットの成功者、ボディラインが綺麗な人を目標にしてマネするようにしてみてください。身近にいない時は、ブログやツイッターなどのネットを探したり、映画俳優のマネをするのもいいかと思います。

最もベストな、模範となる人を見つけるポイントは、「尊敬できる」「あこがれる」「共感」できる人であること、そして、自分と同じ(似たような)状況の下で成功した実績がある人です。


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