なぜ、眠れないのか?

眠れないということは、かなりの精神的プレッシャーでもあります。

特に、明日が仕事なのに、眠れない恐怖。実際に体験した人しか分からない恐ろしさだと思います。

実は、「日曜の夜に眠れない」という人は意外と多いのです。

眠れない、その根本的原因とは?

不眠の正体は?眠れない一番の原因…。それは、

不安の【感情】

 であると言えます。

夜、布団に入ると、様々なことが脳裏に浮かんでくることでしょう。仕事やプライベートでの出来事。

とりわけ、嫌なことや怒りの感情は浮かんできやすい。負の感情が頭の中でぐるぐると回りだす。

すると、目が冴えて眠れなくなるというわけです。

したがって、日曜の夜に眠れない理由は、明日の仕事に対する不安、行きたくないという感情からくる強いストレスです。

また、他の理由もあります。

日曜の夜に眠れない人は、こんな経験がありませんか?

  1. 土曜の夜、次の日が日曜で休みだから、羽目をはずして夜更かし。
  2. 仕事が休みの日曜日は運動量が極端に低い。家でテレビを見ながらゴロゴロ。

前の日に夜更かしをしてしまうと、睡眠時間のバランスが崩れるため、次の日に眠れなくなってしまいます。

仕事の日も休みの日も、毎日決まった時間に寝て、決まった時間に起きること。睡眠時間のリズムを一定に保ち、極端に崩さないことが大事です。

運動量が少なすぎると眠くなりません。体が全然疲れていないからです。

寝る2時間前の運動をおおすすめします。寝る2時間前くらいに運動すると、体温が効率的に下がり、眠くなりやすいからです。

体温と睡眠の関係

本来、夜は考え事をしてはいけない!?

朝起きてから夜まで、脳は片時も休まず情報を処理する仕事をしています。テレビ見ながらごろ寝している時も、体は安んでいますが脳は視覚や音声の情報を処理しているので休んでいません。

したがって、ぶっとうしで働いていた夜の脳はお疲れ気味です。

冷静さと論理的思考をつかさどる、前頭葉・大脳皮質は特に疲弊しており、働きが鈍っています。

つまり、夜の時間帯は、理性的な判断が出来にくい時間帯となります。

夜遅くに作成した、仕事のメールや恋人へのメール。一応気をつけておいた方が良いのではないでしょうか。

夜のメールは、「感情的になっておかしな文章を書いていないか?」と一度読みなおしてから、送信ボタンを押すことをおすすめします。

日曜の夜は楽しいことを考えましょう

実は、日曜の夜(明日が仕事)に深刻に悩むのはとても危険な行為でもあります。

一説によると、自殺が最も多いのは「月曜日の朝」だと言われているのです。

夜の考え事は感情的になりやすく、ネガティブな方向へ進みやすい。

日曜の夜に「会社辞めたい」とか「死にたい」とか考え、寝不足で頭が回らない状態で、月曜日の朝に最悪の判断を下してしまうことは避けなければなりません。

夜は楽しいことを考えましょう。嫌なことは考えない。

明日の仕事の段取りを考えなければならない時は、仕事は楽しいと思い込みましょう。

気分が沈んできたら、「面白い、楽しい」と連呼しましょう

はっきりと声に出して「面白い、楽しい」と言うことが大事です。

脳科学的にも、ポジティブなワードを口に出すと、気分や行動までもポジティブになることが証明されています。

そして、夜更かしはせず、すみやかに床につく。

夜は嫌なことを考えない。楽しいことを考えるのが、快眠の第一歩だといえます。


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