柴田年彦さんは、1944年生まれ。身長173センチ。食養指導家。「人は食べなくても生きられる」「痩せれば健康になる」
ということをを証明するべく、自分自身が実験台となり、一日500キロカロリーで1年間過ごす、という実験を遂行しています。

超低カロリー生活3ヶ月目。
柴田さんは、脱力感や不安感に襲われます。

そして、運動生理学の医師からは、
このまま実験を続ければ、栄養不足で4ヶ月後に餓死すると忠告されてしまうのです。

しかし、それでも諦めずに5ヶ月以上続けたところ、今度は逆に、体調がよくなってきたのだそうです。

そして9ヶ月目。
脱力感などのネガティブな感情は消え失せ、たまらない爽快感に。

そして柴田さんは、開始12ヶ月目でついに、空腹で体中が心地いいという、境地に達したそうです。

体重も80キロから、57キロになってメタボも解消。
(格段に)健康になっているというのですから、驚きとしか言いようがありません。

現在、柴田さんは人々から「仙人」と呼ばれているそうです。

●段階的に体重を落とせば、無理なく減量目標を達成できる。

●少食微食(玄米菜食)でビタミン・ミネラルなど栄養素は不足しない。

●医学的検査でも異常値は出ない。

●1000キロカロリー以下という大幅に少ない摂取カロリーでも十分。

●少食・微食には解毒や体質改善の効果がある。

●健康が増進し、五感が鋭くなり、脳が活性化し、ヤル気が横溢する。

●人間には「飢え」に対する適応能力がある。

– 「長生き」したければ、食べてはいけない!?(248~249ページ)から引用 –

注:

1日500キロカロリー以下で生活可能なのは、仙人級の柴田氏だからこそ出来た偉業だと言えます。

我々一般人が真似をすることは非常に困難であり、限りなく不可能に近いと私は考えます。(私自信が、実際に1日1食生活を1~3ヶ月実際にやってみて、肌で感じました)

また、ダイエットなどで1日500キロカロリーの超低カロリー食をお考えの方は、絶対に、急激にカロリーを減らすことはおやめください。

徐々に、段階的に食べる量を減らしてください。そして、「あ、これはちょっとマズイな」と感じたら、迷わず、引き返してください。

食べる量を戻す時もまた、徐々に、段階的に元に戻してください。急激に食べる量を増やすと、体に負担がかかる上、リバウンドしてしまいます。

リバウンドしない食べ方


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